花・ガーデニング・観葉植物の 売れ筋ランキングは こちら

花・ガーデニング・観葉植物 等の 新着情報は こちら


サボテン 故郷の環境
2005 / 10 / 04 ( Tue )
サボテン 故郷の環境
サボテンは、その自生地では、まず必ずといっていいくらい、石灰岩の傾斜地にはえているそうです。
多肉植物のほうは、ときとしてごく傾斜のゆるい、平地に近いようなところにも自生している事もあるようですが、サボテン科の植物は、こういう平地にははえていないそうです。
サボテン科の植物は、わざわざ、かなり急な傾斜地の、それも石礫が積み重なってガラガラした、空粗な土壌構成のところに好んではえているのだそうです。
こういう傾斜地では雨期に一時的にかなり激しく雨が降っても、それがそこに停滞して、土が長い問水浸しになっているようなことは、けっして有りません。
余分に降った水は、急な傾斜地にそって、地表を滝のように流れ落ちてしまい、その一部分が中にしみこんで土を湿らせます。
この地中の水は、常に山の上から下へと、傾斜にそって移動して、ずいぶん長い間雨が降らないで地表がかわいても、数センチ下の土質は、この移動する地中の水によって、わずかの湿りを与えられています。
そして、この絶えず移動する地中水によって、そこにはえているサボテンの根の回りに、新しい肥料分や空気を補給し、サボテンンの根が分泌した酸やその他、自家中毒を起こすような有害物質を、あとからあとから下ヘ洗い流してしまいます。
サボテンは、こういう土質状態のところを好んで、そこにはえているのです。
サボテンの恨が酸を分泌するかどうかについては、さだかでは有りませんが、サボテンを長くうえておいた土が、かなり酸性化することは事実のようです。












12 : 06 : 44 | 自生地に学ぶサボテンの育て方 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<傾斜の角度と栽培の難易 | ホーム | サボテンの種類と育て方 金鯱>>
| ホーム |