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アローカシア
2005 / 08 / 27 ( Sat )
アローカシア
アローカシア
アローカシアは、観葉植物の高級種として珍重されている種類です。
葉の色彩には独特の美しさがあり、切り葉が生け花材料によく使われます。
ただし、性質は弱く、栽培はわりあいむずかしいものです。 |
種類
プテゼシイ
もっともひろく普及している種類です。
葉はV字形で、光沢のある濃緑色地に葉脈だけが銀白色で、葉裏は紫褐色で美しいものです。
ローウィ
葉は幅ひろく、銀白色の葉脈がぼかし気味で、がっちりした感じです
サンデリアーナ
葉の美しい種類で、V字形の葉の周辺部に深い切れ込みがはいり、奇妙な形をしています。
色彩は、濃緑色地に葉脈が銀白色に浮きだし、葉形とともに美しいものです。
アマゾニカ
前の二種の交配によってできた園芸品種で、アメリカでつくりだされたものです。
葉の周辺部の切れ込みが浅いのが特色で、全体に丸味があり、色彩も明るい感じです。
キューフレア
葉は楕円形で、赤銅色地に、葉脈がろっ骨状に浮きだし、新葉は特に美しいものです。
クワズイモ
一見してサトイモのようです。
性質は強く、葉は光沢のある緑色です。
2〜3℃で越冬します。
フイリクワズイモ
前種の斑入り種です。
緑色の葉の表面に、不規則に乳白色の斑がはいります。
性質は弱く、日焼けにはじゅうぶん注意してください。
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手入と育て方
高温、多湿の環境で育てます。
性質が弱く、冬は最低15℃、理想的には20℃以上ほしいものです。
湿度は70〜80%の空中湿度になるようにしてやれば最適です。
冬はガラス越しの日当たりに、夏は半日陰に置いてやり、そのほかは弱光線下で栽培します。
水苔だけで植えますが、鉢の高さの1/2程度は鉢のかけらや軽石を入れて、
水はけをよくしてやります。
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ふやし方
株分けするか、茎を切ってさします。
アローカシアは、葉のとれたあとが逐次茎状になって立ち上がるため、この部分を切り、切り口を水苔で包んで、三号鉢に水苔で植え込みます。
切られた古株は、そのままにしておくと、切り口のすぐ下から新しい芽が一〜二本出てきます。
水苔が古くなると生育が悪くなるので、毎年植えかえます。
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